目的

本会は、職業能力開発促進法による認定職業訓練その他職業訓練に関し必要な業務を行うことにより、職業人として有為な労働者の養成と労働者の経済的、社会的地位の向上を図ることを目的とする。
沿革
年月日 | 出来事 |
昭和27年7月12日 | 釜石技能協会結成(労働基準法及び職業安定法) |
昭和33年5月20日 | 釜石技能訓練協会と改称(旧職業訓練法) |
昭和40年7月27日 | 社団法人釜石技能訓練協会(社団法人化) |
昭和44年11月24日 | 職業訓練法人釜石職業訓練協会設立(新職業訓練法<現:職業能力開発促進法>) |
訓練校概要
校旗
花模様は、技能士のバッジ及び桜の花をかたどったものです。葉模様は、月桂樹の葉で勝利をかざり、最高の名誉を表現する。また、葉1枚1枚は、若い各訓練生の意で、皆一つの樹に寄り集まり、チームワークを保ちながら、研さん練成し、団結し、目的達成を願っていることを象徴しています。緑にかこまれた、自然の中で、将来立派な技能士になるため、技能勝利者として、月桂樹の葉をかぶる将来の姿を表現したものです。
校歌
作詞:高橋 保 作曲:橋村 衛
- 五葉のたかみに夜は明けて 渺茫の空雲を呼ぶ
力溢るる釜石の 友よ技能を養わん - 甲子川原のせせらぎに 若き血潮は火ともえて
かかげし目標を仰ぎつつ 技能の道にいそしまん - リアスの海に波くだけ 競うわれらが心意気
技能五輪に夢をはせ 友よはげまん精魂込めて 友よはげまん精魂込めて